不動産を担保にしたローンの1~2%の差は?

不動産を担保にしたローンの貸出金利で、1~2%の影響について。実際の金利を用いて返済シミュレーションしましょう。

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不動産を担保にしたローンの1~2%の差は?

融資額が大きく貸出金利が低いというのが不動産を担保にしたローンの特徴です。

しかし実際には1%の違いが大きな返済額となって表われます。

返済シミュレーションを使ってお話ししましょう。

■ノンバンクより銀行系を優先。

不動産を担保にしたローンの貸出金利は低めに抑えられているとはいえ、ノンバンクの商品によっては3.6%~15.00%などと、かなり高い設定のものもあります。

それにくらべると銀行系の金融機関が出しているローン商品は、年率で1%を切るものがほとんどです。

仮にノンバンクから最低金利の3.6%で融資を受けられたとしても、金利の開きは2.6%にも達しますから明らかに不利です。

格別な理由がなく、急ぐ必要のないローンなら銀行を優先順位としましょう。

■貸出金利1%と3.6%の違い。

金利の高低はたいしたことがないようにみえても、それが20年~30年の担保ローンとなると、総額ではかなりの開きがあります。

たとえば貸出金利3.6%で3,000万円のローンを25年返済で借りた場合、月々の返済額は151,800円(ボーナス払いなし)ですが、1%の金利なら月々の返済額が113,061円となり、両者の差額は3万8,739円にもなります。

年間では46万4,868円で、これを25年間つづけると単純計算で1,162万円以上の差がつくことになります。

■不動産を担保にしたローンは、無担保ローンにくらべると担保を有する利用者に有利であるはずです。

あわてて契約する必要はありません。

返済シミュレーションを活用すれば、金利の違いがどれほどの影響を及ぼすか一目瞭然でわかります。

複数の機関の金利を徹底的に比較して、できる限り低金利な融資を受けましょう。

長期返済に苦しみ、返済不履行に追い込まれる事例も数多くあります。

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