不動産を担保にしたローンで二世帯住宅を建てる

二世帯住宅を建てるのに、不動産を担保にしたローンをどう有効活用すべきでしょうか。

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不動産を担保にしたローンで二世帯住宅を建てる

融資額が大きくても所詮は金利の付いた借りものであるのが、不動産を担保にしたローンです。

省力化・収入型の二世帯住宅プランのあり方をお話ししましょう。

■融資額を最小化する間取りと設備。

たとえば東京都世田谷区の地価平均は60万4,110円(m2)で、坪単価に直すと199万7,057円になります。

30坪の土地・家屋を所有している担保物件だとすると、評価額は59,911,710円になります。

土地だけで約5,990万円です。

これがまるまる評価額として査定されたとすると、その80%の融資額であれば4,792万円の融資が受けられることになります。

これを全額借り入れたとすると、二世帯住宅の資金としては余裕のもてるものです。

ただし共有スペース・設備のあり方で建築費は大きく変わってしまうので、設計の段階で建築費を最小化する必要があります。

■収入型の二世帯で返済をバックアップ。

二世帯住宅で完全独立型の住居を建てると、設備費用が2倍かかることになります。

不動産を担保にしたローンだからといって、評価額をまるまる資金に当て込んでしまっては後々の返済が厳しくなるので、共用部分を多くしてできるだけ借入額を圧縮しましょう。

または二世帯住戸の一室をシャワー室付の賃貸にすれば「二世帯+家賃収入」といったプランも可能になります。

お金を借りて使ってしまうプランよりも、収入を得るプランを考えた方が返済は楽になります。

[二世帯返済についてピックアップ・・・http://diamond.jp/articles/-/76834

■融資額が大きいのが不動産を担保にしたローンの魅力ですが、所詮は担保に差し出した金利付のお金です。

大盤振る舞いに注意しましょう。

間取り図を検討する段階では、家族の意向を組み入れて予算額をオーバーしてしまうのが住宅建設の常です。

しかし働き盛りの子世帯といえども定年退職の日は必ずやってきます。

現実的な将来を考えて、出費は最小限に抑えましょう。

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