与信ダンピングと不動産担保ローンとの関係は

ノンバンクの与信ダンピングについて。バブル経済当時や現在の実態などを記述しつつ、不動産を担保にしたローンとの関係を述べます。

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与信ダンピングと不動産担保ローンとの関係は

ノンバンクには与信ダンピングがあるという質問者の言い方には語弊がありますが、バブル経済当時には、不動産を担保にしたローンでも無担保ローンにでもそれが蔓延していました。

概略をお話ししましょう。

■審査基準を下げて誰にでも貸し出す。

与信ダンピングとはバブル経済真っ盛りのころに、金融機関のあいだで良く行われた行為です。

単純に言ってしまえば、与信のハードルを引き下げることで多くの顧客と融資契約を結ぶ行為のことです。

たとえば不動産を担保にしたローンであれば、実際は評価額の低い担保物件でも、審査基準を下げれば、より多額の融資を多くの人に実行できます。

そうやって実績をあげ、競合他社に勝つということを繰り返していました。

■日本中の機関が行っていたダンピング。

バブル経済当時は、大手の銀行から名のない消費者金融まで日本中が与信ダンピングを行っていたので、不動産を担保にしたローンばかりではなく、本来は融資を受けられない低収入の人や過去にトラブルのあった人、多重債務の人でも簡単にフリーローンを借りることができました。

いま現在、さすがに大手の銀行ではそのようなことはなくなりましたが、消費者金融系、ノンバンクの一部では与信ダンピングに近い取引(融資)がいまでも行われています。

■ノンバンクには「与信ダンピング」があるというのは事実。

不動産を担保にしたローンでは、担保物件の過大評価がそれに当たります。

与信ダンピングを不動産を担保にしたローンに当てはめるなら、担保不動産を査定する際の評価基準を低く設定し、多くの客に融資を実行する行為です。

利用者にとっては有り難いことですが、その分金利が高く設定されています。

注意しましょう。

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